フジサワ名店ビル

フジサワ名店ビル
 フジサワ名店ビル外観

 

 

 

 1963年  5月 組合認可


 1964年11月 着工


 1965年11月 竣工

 

 

 

 

 フジサワ名店ビルは391 街区の北西部分(A 地区) に建つビルです。完成は 1965( 昭和 40) 年で 3 ビルの中では最も早い時期に建設されました。 もともとこの土地にあったみのる百貨店、美栄堂百貨店、山田屋の三店が共同して建てたもので、当初案ではオーナー3 人の苗字に含まれる「山」の字から「みやまビル」と名付けられる予定でした。しかし、ビルの1F に東京の有名菓子店を集めた「東京名店街」が作られたことから、「フジサワ名店ビル」と命名されました。


  1965(昭和40) 年に地下歩道が開通する前、藤沢には「開かずの大踏切」がありました。名店ビルの前身となったみのる百貨店、山田屋果物店、美栄堂百貨店( 火災後の仮設店舗) の3店はこの大踏切の前で軒を並べて営業していました。


 

 (左) 1965(昭和40)年、フジサワ名店ビルの開業セレモニーの様子。

 (右) ビルの1 階にあった東京名店街の開業初日の様子。写真左側には文明堂、右側には太子堂が確認できます。


 

 ダイヤモンドビル着工前のフジサワ名店ビル外観。屋上には「いすゞ べレット」の広告や観覧車が確認できます。写真右側に写っているのは江の島。