第2回 探検!藤沢391開催しました。

ダイヤモンドビル7Fにて、藤沢班メンバー、中島直人先生、手伝いに来てくれた方々と。
ダイヤモンドビル7Fにて、藤沢班メンバー、中島直人先生、手伝いに来てくれた方々と。

 皆さまこんにちは。3年の吉田です。先日は「第2回 探検!藤沢391」お疲れ様です。約150名の方々がお越しくださいました。ありがとうございました。開催からちょうど1か月経ってしまったのですが、簡単に報告を行いたいと思います。

 今回で第二回目を迎えた「探検!藤沢391」。昨年度は「感じよう 藤沢いまむかし」というテーマで藤沢391をはじめとした藤沢の歴史や魅力を発信しました。今年度は参加者とのインタラクティブなコミュニケーションを通し、参加者自身にも藤沢の未来について一緒に考えてもらいたい、という思いをこめて「50:50 past and future これまでの50年 これからの50年」というテーマを設定しました。具体的に述べると、ダイヤモンドビルで過去についての展示を、フジサワ名店ビルで未来についての展示を行い、藤沢やまちづくりに携わっている人をお招きしてのトークイベントや来場者参加型のワールドカフェ等を新たに試みました。

 まず、「いままでの50年」から。ダイヤモンドビル7Fでは写真展「Developing」を開催しました。ダイヤモンドビル小林社長のお父様である須藤修太郎氏が撮影したフィルム写真43枚を展示。ビルの建設過程や、オープンセレモニー、当時開店していた「スカイレストラン・ゆにー」の様子など、ビルの歴史が様々な角度から切り取られており、見ごたえがありました。また、7Fの空間は窓から名店ビルの旧観覧車の土台や藤沢駅周辺の景色を一望することもでき、これも来場者の方々に好評でした。

 6Fでは街区完成当時の新聞紙面の展示と映像上映(「1969年 冬 藤沢」など)、ダイヤモンドビルとフジサワ名店ビルをつなぐ通路にはビルテナントの移り変わりを示した年表、昨年の「探検!藤沢391」で展示したビルの歴史や魅力を伝えるポスターを掲示しました。これらを通して、今は使われていないビル空間の新しい空間の活用の仕方を提案することができました。

 

 名店ビル6Fでは、「Fujisawa Future Center」と題して、藤沢の未来について来場者の方々と共に考える展示を行いました。ギャラリーには院生が作成中の本「FUJISAWA URBANISM」の抜粋ページ、1/200スケールの藤沢駅周辺模型の展示を行いました。院生の本は難しい内容でしたが、中には熱心にご覧になって、的確な意見をくださった方もいらっしゃいまいた。

 イベントホールではトークイベント、ワールドカフェを実施しました。まちづくりの様々なフィールドで活躍するゲストスピーカーの方々のお話に、皆さま熱心に耳を傾けていました。ワールドカフェでは、参加者と藤沢班のメンバーがいくつかのグループに分かれて自由に藤沢の未来について語り合いました。普段なかなか聞くことができない、住民の方や藤沢市外の方の生の意見を聞くことができました。
 また、イベントに参加してくださった方がイベント後も積極的にまちづくりに関われるように、藤沢のまちづくり団体の紹介ポスターや、ビル内を探検してもらいたいという思いからテナント紹介ポスターとスタンプラリーも設置しました。テナント紹介に関してはまだ数が少ないので、これからもインタビューを交えて続けていく予定です。

 今回のイベントの活動記録をまとめたものを、11月までにWeb上に改めて公開する予定です。また、来年度藤沢391街区が50周年を迎えるということで、何らかの形で藤沢班の活動の総集編である記念イベントを行いたいと思っています。情報は順次HPにアップしていきますので、これからも藤沢班の活動をお見守りください。

 以上で報告とさせていただきます。最後に、来場してくださった方々、トークイベントにお越しくださったゲストスピーカーの方々、ビル関係者の方々、中島直人先生、お手伝いに来てくださった方々、本当にありがとうございました。深く御礼いたします。