第3回 探検!藤沢391 開催しました

こんにちは。四年の森野です。11月20日(金)〜22日(日)に「第3回 探検!藤沢391」を開催しました。今回の開催場所はフジサワ名店ビルの中2階。もしかしたら迷われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。実はそんな風にこのビルの構造的な面白さ(複雑さ?)を感じていただくことも今回の1つの狙いであったりします。

 

一昨年、昨年に続き、3回目となる今回のイベント。過去2回の趣旨であった「藤沢391街区の魅力を一般市民の方に向けて発信し、ともに考える」というものに加え、街区内の個性溢れる様々なテナントが象徴する、藤沢391街区の「多様性」を伝えることをテーマに据えて展示を企画しました。

 

展示は3つのエリアに分けて行いました。

「歴史を学ぶ」

藤沢391街区竣工までの物語を描いたムービーの上映、各ビルの歴史を紹介するポスターの展示、院生の人たちが中心となって執筆した、藤沢中心地区でのまちづくり調査・支援活動の成果をまとめた冊子「藤沢アーバニズム」の販売を行いました。

 

 

「現在を知る」

藤沢391街区(フジサワ名店ビル)の個性溢れるテナントを紹介するムービーの上映、藤沢391街区に存在してきたテナントの変遷を紹介するポスターの展示を行いました。


「未来を考える」

フジサワ名店ビル50周年記念ムービーの上映、「未来に残したい藤沢391街区の魅力は?」という問いに、フジサワ名店ビルの社長さんやテナントの方々に答えていただいたポスターの展示と、同じテーマを来場者の方々にも考えていただくコーナーの設置を行いました。 


 以上の3つのエリアでの展示を通して、藤沢391街区の大きな魅力である「多様性」を感じていただけたのではないかと思います。

ところで、今回の展示、少しフジサワ名店ビル関連が多いのでは?と思ったあなた。鋭い!

イベントにご来場いただいた方はご存知かと思いますが、実は今年の11月20日にフジサワ名店が開業50周年を迎え、それを記念して動画などをつくらせていただいたのです。50年に渡って地域の方々に愛され続けてきたというのは本当にすごいことですよね。

 

 


今回のイベントでは、今まで以上に様々な方にご来場いただきました。HPでの告知を見てくださった方、たまたま通りかかった方(これは中2階という場所ならではですね)、ビルのテナントの方々、社長さん。過去2回に比べると小規模なイベントではありましたが、その分それぞれの方々と密にお話をして、この藤沢391街区について考えることができたのではないかと思います。実は今回でイベントの開催はラストとなってしまうのですが、最後にこのような機会が得られた事、本当に嬉しく思います。


 

今回のイベントにご来場下さった皆さま、また開催にあたってご協力いただいた、フジサワ名店ビル、ダイヤモンドビル、CDビル、藤沢市郷土資料課、藤沢市鵠沼資料館、藤沢市文書館の皆さま、お手伝いに来て下さった方々に深く御礼申し上げます。

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コメント: 2
  • #1

    寺岡豊晶 (月曜日, 30 11月 2015 12:30)

    皆さんの研究発表が希望の未来へ導く藤沢の標となる事を願っております。
    昭和50年代頃だったかな?藤沢で商売を3年続けられた全国どこへ行っても通用すると言われるほどの商業激戦区だったんですよ。
    今は、全国どこでも激戦区ですけどね。
    先日伺った会場の受付の後方に貼ってあった藤沢駅周辺の上空写真(冊子の27pのもの?)には木造だった頃の我が家が写っておりました。
    冊子だと小さいのですが、妻から「ポスターとして貼ってあったよ」と言われ話に夢中になって肝心の写真を見落としていたようです。
    駅からほど近いところに長年住んでいただけに藤沢駅中心部の発展の歴史は私の人生の歴史の1ページともいえます。
    今後の皆さんのご活躍を心からお祈り申し上げます。
    大変お疲れ様でした。

  • #2

    都市計画遺産班 (金曜日, 04 12月 2015 01:47)

    寺岡様
    こちらにもコメントいただき、ありがとうございます。
    ポスターの写真に寺岡様の思い出の家が写っていたのですね。
    冊子に掲載している写真は、イベントのポスターとして展示していた藤沢駅周辺の写真(1982年)を一部抜粋したものです。もしよろしければ、ポスターのデータをお送りすることもできますので、お気軽にご連絡下さい。(その他のポスターもデータでお送り出来ます。)
    メンバーは元々藤沢の出身ではありませんが、こうしてそれぞれ藤沢に関心を持ち、藤沢の方々と交流を持てている事を嬉しく思います。今年度中は細々と活動しておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。